こんにちは
お久しぶりです!
少し間が空いてしまいましたが、4月後半から5月初旬まで旅行していました。
今回の旅は、コスタリカ、エルサルバドル、メキシコ、LAと盛りだくさん!移動もたくさんの旅だったので少しずつその様子をお伝えしていければなと思います!
初めての中央アメリカだったのでどんなところなんだろう?とドキドキでしたが、心配していた治安も思っていたほど悪くなく、とても楽しい時間となりました!
実はこのうちコスタリカ、エルサルバドル、メキシコの3カ国は入国制限がありません!
陰性証明やワクチンパスポートなども必要なく、パスポートがあれば行けちゃうのです!
コロナでなかなか旅行行けないなぁと思っていても実は調べてみるとコロナ前と変わらない条件の国もあるので、どこ行こうかな?どこなら行けるかな?とお考えの方にとてもオススメです!
コスタリカまで約22時間かけて行ってきたのですが、正直とっても疲れました!
遠いですが、行く価値はあります!!!
成田からロサンゼルス、ロサンゼルスからサンホセ(コスタリカの首都)のルートで行ってきました。乗り継ぎではなくLAで一度入国する形だったのでアメリカ入国に必要な書類も一通り準備しました。
書きたいことがありすぎて何から書こうか迷ってしまいますが、少しずつアップしていきたいと思っているのでお付き合いいただけると嬉しいです!
まずは、成田からロサンゼルス!
タイの時にも利用した航空会社ZIPAIRで約10時間の旅です。
そしてロサンゼルスからコスタリカの首都サンホセまではアビアンカ航空を利用しました。
ほぼ丸一日空の上にいたこの日の搭乗記からスタートです!
ZIPAIRで行くNRT→LAX
成田からロサンゼルスはLAX空港まで、約10時間の長旅でした!
航空券はZIPAIRのウェブサイトから購入し、一人片道35,746円でした。
安い!さすがLCCです。
スーツケースは別料金となりますが23kg一つで6,500円でした。
2022年2月のタイの時に比べたら座席はもう少し埋まっていましたが、それでもおそらく乗客全員が3列シートを使えるくらいの余裕はありました。
そして今回は嬉しいことに機内のフリーWi-Fiが少し繋がりました!
時折繋がらなくなったり不安定な時もあったのですが、調べ物をしたりメッセージの送受信なども可能でした。
航空会社によっては無料・有料で機内Wi-Fiが使える時代になってきていますが、無料で使えるのはとても便利で画期的です!それに加えて電源も使えるので地上にいる時とほぼ変わらない環境なのかと思うと感動しました。
バンコク線の搭乗記はこちらからどうぞ。
お腹が空いてきたら機内販売のQRコードを読み込んでオーダーすることも可能です。
ドリンクやスナック、ご飯などもあり10時間の長旅にはありがたいサービスです。
久しぶりの長距離フライトでしたが、少し退屈しながらもなかなかの快適旅となりました!
アビアンカ航空で行くLAX→SJO
航空券はウェブサイトから購入し、一人256.66USドルです。
23kgの預け荷物は一つまでなら無料だったので値段はそのままです。
こちらは7時間のフライトだったのですが、まずはロサンゼルスからグアテマラへ。
グアテマラで降りる人たちが半分ほどいました。
そしてざっくりと清掃が入ります。
サンホセまで行く人たちはそのまま自分の席で待機です。
清掃が終わるとグアテマラからサンホセへ行く人たちが搭乗開始。
全員着席して出発です。
ロサンゼルスからグアテマラまでは5時間弱でした。
この間にランチボックスとドリンクの機内食がありました。
あると思っていなかったのでびっくり。
チキンハムとゴーダチーズのサンドイッチとバナナチップス、ナッツとお水。
そしてコーヒーか紅茶が選べました。
グアテマラでは機内待機しながら清掃している様子を初めて見たのがなんだか新鮮でした!
ここではさすがに機内食はないだろうと思っていたらまさかのありました。
ロサンゼルスから乗ってきた人のことは無視かな?というほどに、同じくサンドイッチとクラッカー、お水。そしてまたコーヒーか紅茶。
もうすでにお腹がいっぱいになっていたのでサンドイッチはお持ち帰りしました。
そんなこんなで約7時間、時間通りにサンホセに到着しました!
アビアンカ航空はコロンビアの航空会社ということもあり、英語よりもスペイン語のほうが多く飛び交っていました。チェックインカウンターでもスペイン語?英語?と聞かれるほど。
そんな感じのローングフライトを経て、第一目的地のコスタリカ旅スタートです!
美味しかったもの、楽しかったこと、素晴らしい景色などお伝えしたいことがたくさんあるので少しずつ書いていきます!
最後までご覧いただきありがとうございました!