こんにちは
チュニジア旅行で特に楽しみにしていた場所は、古代遺跡が残るカルタゴと、青と白の街並みが美しいシディ・ブ・サイド。
どちらも首都チュニスから訪れることができる観光スポットです。

今回はカルタゴの遺跡を巡ったあと、シディ・ブ・サイドで美味しいチュニジア料理を食べ、かわいらしい街並みと夕日を楽しんできました。
実際に訪れてよかった場所や、移動方法、入場料などもあわせて紹介します!
チュニスからカルタゴ遺跡へ
この日は午後から、まずはカルタゴの遺跡巡りへ。
今回は時間を有効に使いたかったので、配車アプリのInDriveを利用しました。
最初に向かったのは、カルタゴ遺跡の見どころのひとつ、ビュルサの丘(Byrsa Hill)。
ここから周辺の遺跡を巡っていきました。




チュニスからカルタゴやシディ・ブ・サイドへは、TGMという郊外鉄道でもアクセスできます。どちらも同じ路線上にあるため、電車を利用して1日で巡ることも可能です。
ただし、カルタゴの遺跡は広い範囲に点在しています。
電車で訪れる場合は、駅から各スポットまでの距離も考慮しておくと安心です。
特に暑い時期は徒歩での移動が負担になることもあるので、気温や時間に合わせて移動手段を選ぶのがおすすめです。


ビュルサの丘とカルタゴ大聖堂
最初に向かったビュルサの丘までは、InDriveで移動して料金は17.90DT(約950円)でした。
ビュルサの丘はカルタゴ遺跡を巡る際の見どころのひとつ。周辺にはお土産屋さんもあり、景色を眺めながら散策を楽しめました。




近くにあるカルタゴ大聖堂(Cathedral of St. Louis)にも立ち寄りました。外観だけでなく、実際に中に入って見学できたのもよかったです!






カルタゴの遺跡は複数の場所に分かれているため、見学には共通の入場チケットを利用しました。訪問時の料金は1人20DT(約1,050円)。最初の場所でチケットを購入し、その後は各スポットの入口で提示して入場する仕組みでした。
また、ひとつひとつの場所が少し離れていることから、歩いて巡る場合には時間に余裕を持っておくのがおすすめです。




今回の旅行では、配車アプリも含めて現金で支払う場面が多かったので、観光に出かける前にある程度の現金を用意しておくと安心です。
アントニヌス浴場は海風が気持ちいい!
カルタゴで特に印象に残ったのが、アントニヌス浴場(Baths of Antoninus)。
古代ローマ時代の大規模な浴場跡で、海沿いに広がっています。
実際に訪れてみると、遺跡の迫力はもちろん、周りの景色もとても素敵!
日陰になる場所もあり、海からの風が吹いてとても気持ちよかったです。





遺跡を見ながら海風を感じてのんびりできるのがいいところ。歴史的なスポットでありながら、景色も一緒に楽しめる場所でした。
カルタゴを訪れるなら、ぜひ立ち寄ってほしいスポットです!
カルタゴからシディ・ブ・サイドへ
カルタゴの遺跡を巡ったあとは、シディ・ブ・サイドへ移動します。
歩くと約40分かかる距離だったので、ここでもInDriveを利用しました。
料金は6.6DT(約350円)。
遺跡の出口付近にはタクシーも待っていましたが、今回はアプリを利用して移動しました。
InDriveの支払いは現金だったので、小額紙幣も含めて用意しておくと便利です!


そして、到着したシディ・ブ・サイドは、カルタゴとはまた違った雰囲気の街。
白い壁に青いドアや窓が映える、チュニジアでも人気の観光スポットです。
シディ・ブ・サイドでチュニジア料理を楽しむ
街歩きを始める前に、まずは遅めのランチへ。
訪れたのは、Naouar Foodというレストランです。

注文したのは、シーフードのオジャ(Ojja)、チュニジアプレート、シーフードパスタ、そしてBOGAというチュニジアのジュース。
全部で55DT(約2,900円)でした。
特に美味しかったのが、シーフードのオジャ!
トマトベースのソースにハリッサの辛さが加わった料理で、有頭エビが3尾も入っていました。さらにイカやムール貝もたっぷり!
トマトの旨みとピリッとした辛さがよく合っていて、とても美味しかったです。

チュニジアプレートは、ツナやトマト、ケッパー、オリーブ、ポテト、オニオンなどを使ったサラダのような一品。パンと一緒に食べるのですが、シンプルに素材の味を楽しめるのがよかったです。



お店の女性スタッフは英語がとても上手で、メニューについてもいろいろ説明してくれました。初めて食べる料理でも、こうして説明してもらえると選びやすくて助かります。
そして、初めて飲んだBOGAのレモンライム味も美味しかったです。
チュニジアらしい料理を楽しみたい方は、オジャもぜひ試してみてください!
青と白の街、シディ・ブ・サイドを散策
お腹がいっぱいになったところで、街歩きへ。
白い壁に青い屋根やドア、そこにブーゲンビリアの花が加わって、とにかくかわいい!
ギリシャや南スペインを思わせるような雰囲気もあり、歩いているだけで楽しくなります。写真を撮りたくなる場所もあちこちにありました。




そして、シディ・ブ・サイドのもうひとつの魅力が、海を眺められること。
かわいらしい街並みだけでなく、海沿いの景色も楽しめます。
ゆっくりと変わっていく空の色がとっても美しかったです。
今回はカフェでゆっくり過ごすよりも、街を歩きながら景色を楽しむことにしました。
海沿いには眺めのいいカフェもありますが、景色の良さもあって価格は少し高め。カフェでのんびりしたい方は、予算と相談してみるとよさそうです。
シディ・ブ・サイドには、カフェ・デ・ナット(Café des Nattes)などの有名なカフェもあります。



カルタゴで古代の歴史を感じたあとに、こんなかわいらしい街並みを散策できるのが、このコースのいいところ。
歴史も街歩きも楽しみたい方には、ぴったりの組み合わせだと思います!
チュニスへの帰り方
夕方までシディ・ブ・サイドを散策した後は、InDriveでチュニスのホテルへ戻りました。
料金は17DT(約900円)ほどで、所要時間は約30分。
この日は金曜日の夜だったためか、道路がかなり混雑していました。
帰りの時間が決まっている場合は、渋滞も考えて余裕を持っておくのがおすすめです。

もちろん、帰りもTGMの鉄道を利用できます。電車で移動する場合は、帰りの運行時刻も事前に確認しておくと安心です。
今回のチュニジア旅行では、チュニスを拠点に周辺の観光スポットを巡りました。
カルタゴやシディ・ブ・サイドを訪れるなら、チュニス市内に宿泊して日帰りで観光するのも便利です。
これからチュニスを訪れる方は、観光の予定に合わせて宿泊先を探してみてください。
カルタゴとシディ・ブ・サイド観光のまとめ
今回は、カルタゴの遺跡巡りとシディ・ブ・サイドの街歩きを1日で楽しみました!
カルタゴでは、古代ローマ時代の遺跡と海沿いの景色を満喫。シディ・ブ・サイドでは、美味しいチュニジア料理を食べ、青と白のかわいらしい街並みを散策できました。
雰囲気の異なる2か所を1日で巡れるので、チュニスに滞在するならおすすめのコースです!


今回は午後から出発しましたが、遺跡をじっくり見学したい方や、シディ・ブ・サイドでカフェに立ち寄りたい方は、午前中から出発するとさらにゆっくり楽しめると思います。
チュニスを訪れる際は、ぜひカルタゴとシディ・ブ・サイドまで足を延ばしてみてください!
カルタゴ遺跡の入場料について
今回の入場料は、旅行当時(2026年)の記録で、1人20DT(約1,050円)でした。
なお、2027年1月からは、一般の外国人旅行者向けのカルタゴ遺跡の入場料が30DTに引き上げられる予定です。
今後も料金が変更される可能性もあるため、訪問前に最新情報をご確認ください!
最後までご覧いただきありがとうございました!














