こんにちは
コスタリカからエルサルバドルへ行く時に、ボラリス航空を利用しました。
ボラリス航空(Volaris)はメキシコの会社です。なかなか日本にいると馴染みのない名前かなぁと思いますが、今日はどんな感じだったかお話していきます!
コスタリカでチェックイン
サンホセの空港は結構広く、とても綺麗です。お土産もかなり充実していて、スタッフも優しかったです。
私たちは預け荷物があったのでカウンターでチェックインしました。
紙の搭乗券も出してくれたのですが、iPhoneでQRコードの搭乗券も出してくれました。
操作が分からず、ボラリスのスタッフに聞いたらささっと進めてくれてQRコード画面を出してくれました。
そんな感じで問題なくチェックインして搭乗します!
機内の様子
機内のアナウンスはスペイン語→英語の順で話していました。
スペイン語がメイン!そしてスペイン語を話す乗客がほとんどでした。
機内食はオーダー式。
お水などもなく、LCCスタイルです。
コスタリカ→エルサルバドルは1時間半ほどで到着だったので特にお腹が空くなど困ることもなく。
お水は持っておいたほうが安心かなぁと思いました。
エルサルバドル入国時の必要書類
そしてエルサルバドル到着時に必要な用紙が配られました。
機内で記入しておくと降りてから楽ちんかと思います。
両面にいろいろ書いてありますが記入欄は表のみ。
私の記入例です。
スペイン語/英語で書いてあります。
エルサルバドル入国!
そしていざ到着です!
エルサルバドルの首都、サンサルバドルに到着です。名前が似ているので間違えてしまいそうです。
日本のパスポートを持っている人はノービザで入れます。
また、エルサルバドルは2022年5月現在ワクチンパスポートやPCR検査などは一切なく、パスポートひとつでサクッと入国できます。
イミグレーションでは顔写真を撮られるだけですぐ終わりました。
パスポートによってはアライバルビザが必要だったりします。その場合は同じくイミグレーションの場でビザの案内に沿って行き$12支払ってビザゲットです。
あとは人によっては色々と旅程や滞在目的などを聞かれることもあります。
私は同行者が質問攻めにあって15分くらい待ちました。イミグレーションのスタッフによって対応が色々です。サクッと通れる人に当たるといいですね!
イミグレーションを通り抜け、スーツケースを受け取り、機内で記入した用紙は最後の出口で渡しました。
空港前で Uber を呼ぶ!
そしていざ入国!
空港を出ると目の前にタクシーもたくさんいるのですが、私たちは Uber を呼ぶことに。
サンサルバドルの空港ではかろうじて Wi-Fi が使えるので、それを駆使しました。
空港スタッフに聞いた時に、外に出るところに SIM カード買うところあるよ!と教えてもらったのですが見つけられず。
そんなに強い Wi-Fi ではなかったので、不安な人は事前に SIM カードや Wi-Fi ルータなどを用意しておくことをオススメします。
ちなみにこの時気付いていなかったのですが、コスタリカで使っていた SIM カードがエルサルバドルでもそのまま使えました!!
Claro という会社の回線を使っていたのですが、中米あたりで広く使われているようで国によっては国をまたいで使えるみたいでした。
これは思いがけずラッキーでした!
Claro の SIM カード全てが使えるのかは分からないので、ご自身でご確認ください。
また、ロサンゼルスの記事でも書いたのですが、eSIM の airalo はエルサルバドルでも使えるプランがあるので、それを使うのもアリかと思います!
Local and regional eSIMs for travellers - Airalo
ロサンゼルスで実際に eSIM を使ってみた話はこちらです。
エルサルバドルでは 1GB 7日間 $9.5 のプランがあります。
他にも 190 の国と地域で使えるみたいなので、よかったら見てみてください。
話が少し外れてしまいましたが、無事私たちは Uber でホテルへと向かいました。
初めてのエルサルバドル、どう?
エルサルバドルって日本からは遠いし、ニュースでもあまり耳にしない名前だし、馴染みのない国かもしれませんが、私は今回の旅でとても好きになりました!
もともと滞在日数を一番短く計画してしまったのもあり、もっといろんなところへ行ってみたかった!もっといろんなものを食べてみたかった!という気持ちが強いです。
実際、その後の予定を変更してでももう少し長く滞在しようか?という話し合いもしたくらいでした。そのくらい、あ〜もっとここにいたいなと強く思いました。
またいつか絶対に訪れたいです!!
最後までご覧いただきありがとうございました!