タイ旅行！Thailand Pass(タイランドパス)を持ってバンコクBKK空港からホテル、PCR検査の流れ〜Test&Goで入国〜
こんにちは
飛行機を降りて検疫のところで書類の確認をされました。
流れ作業であっという間だったので正確な記憶ではないのですが、
・パスポート
・出発前72時間以内の陰性証明書
・タイランドパス
・Day1とDay5のホテル予約表
この4つの書類を確認していたかと思います。
また、機内で配られた2枚の紙（名前や搭乗便、滞在先などを記入しました）も確認されました。機内で記入しておくとスムーズかと思います。
さらに進んで入国審査です。
パスポートにスタンプが押される瞬間です。
滞在期間は？滞在目的は？など聞かれるかなと思っていましたが、実際には一言もなくスタンプを押されあっけなく入国。
この入国審査なのですが、審査官の後ろに『We need address after quarantine』と書かれた張り紙がありました。
隔離/PCR検査を受けるために予約したホテルだけでなく、それ以降の滞在先の住所も提示が必要とのことです。
実際には私は住所を聞かれることもなく済んだのですが、その数時間前に到着していた友人はここで住所を聞かれたそうです。
私たちは約2週間の滞在予定でしたが、タイ国内での移動も考えていたのでホテルはまだすべて予約していませんでした。なので友人はこの場でキャンセル可能なホテルをとりあえず予約し、審査官に予約表を見せたそうです。
この情報を前もって聞いていたので、私も一応キャンセル可能なホテルを予約しておきました。もしかしたら聞かれる可能性もあるので、念のため予約をしておいたほうが良いかもしれません。
そしてスーツケースを受け取り無事入国です。
出口を抜けると1〜10と書かれたデスクが並んでいました。
ホテル予約時のEメールで、空港での待ち合わせはゲート10番で宿泊するホテルのサインボードをもっている担当者に声をかけてねとのことでした。
10番のほうへ向かっていると、ふいにどこのホテル？と聞かれ、担当者を探してくれました。その人は他の番号を担当しているようでした。タイ人とても親切！入国してすぐこの対応はとても嬉しかったです。
10番に着くと名前を伝え、ドライバーが来るまでちょっと座って待っててねと言われました。ほどなくして車が来たようで荷物を運んでもらいホテルへ連れて行ってもらいました。
空港を出発したのがだいたい夜10:30過ぎ。
約20分ほどでホテル到着。裏入り口のようなところ、野外でPCR検査をしました。
唾液ではなく鼻での検査で、一瞬で終わりました。明日の午後には結果が出るよ〜とのことでした。
記憶が曖昧なのですが、確かここでもパスポートと機内で記入した紙を確認されたかと思います。そしてその紙はDay5でも必要だから捨てずに持っておいてね！とのことでした。
検査を終え、ホテルにチェックインします。
タイではタイ入国後の所在を確認するために、位置情報追跡アプリの MorChana（モーチャナ）というアプリをダウンロードしてくださいと言われその場でダウンロード。レセプションの方に見てもらいながら設定しました。
また、PCR検査の結果はお部屋の電話に連絡がいくからね〜とのことでした。
無事チェックインも済み、お部屋へ到着です。
やっと着いた〜！と、ほっとした瞬間でした！
タイらしいなぁと笑った『No Durian』の文字。確かにドリアンとタバコって同じくらい匂いが強いかもしれないですね！
ホテルでは1食分をオーダーできるとのことで、私は朝ごはんを頼みました。
QRコードを読み取り、オンラインでオーダーします。
結構細かくオーダーできます！
前夜にオーダーしてもいいですし、当日8:00前にオーダーしたら8:30頃には届きました。その際、接触を避けるためにノックで合図をしてくれました。
こんな感じに置いてありました。
予想以上のボリュームです。
オムレツなどはまだ温かくて美味しかったです。お腹いっぱいになりました！
それから何時間か待っていると、お昼過ぎ頃に清掃員がノックをしてくれました。掃除する？お水いる？など聞いてくれましたが、あと数時間で出る予定だったので大丈夫だよ〜と伝えました。
そして14時過ぎになり、電話がなりました！
ネガティブだよ〜！と言われチェックアウトの準備をします。
チェックアウトの際に陰性証明書を受け取りました。
ちなみにDay5も同じホテルに泊まったのですが、PCR検査の流れなどはDay1と全く同じでした。15:00過ぎにチェックインをし、検査結果は翌日の朝8:00過ぎに連絡がきました。
この日は夕飯をオーダーしました。
お部屋からの眺めが綺麗でした！
チェックアウト時にはまた同様の陰性証明書を受け取りました。
私が滞在したのは2022年2月のことです。2022年3月以降、また少し内容が変わっているかと思いますので参考程度に読んでいただけると嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました！
タイランドパスについての記事はこちらからどうぞ。
