こんにちは
今回のタイ旅行で、渡航前にタイランドパス申請しなきゃ〜PCR検査受けなきゃ〜などバタバタしながら準備をしていました。航空券を予約したりホテルを選んだりとなんだかんだ忙しく過ごしたのを覚えています。
そして渡航前にもうひとつ!
やっておいてよかったことと言えば、タイで使うSIMカードを前もってアマゾンで買ったこと。
私が使っているiPhone はSIMフリーで、SIMカードを取り出すためのピンを持っていたので渡航前にSIMカードを購入することにしました。
なんとなくですが、空港到着時にタイパスの確認、空港送迎からのPCR検査、ホテルチェックインしていたらSIMカード買う余裕なんてなさそうだな〜と思ったので事前に買いましたが、友人は空港で購入していたのでそれでも大丈夫だと思います!
現在バンコクスワンナプーム空港ではAIS、dtac、TrueMoveの3社のSIMカードを購入することができるそうです。
実際に友人が空港で購入したのはdtacの15日間15GBで約300バーツ(約1,050円)のSIMカードでした。友人曰く、あまりはっきり覚えていないけれど多分セールか何かで少し安くなって300バーツくらいだったと思うとのことでした。
空港で購入する最大のメリットは店員さんがSIMカードの交換から設定まで全てをしてくれるということ。ピンを持っていなくてももちろん大丈夫です!
dtacのウェブサイトを見てみます。
旅行者用のSIMカードについて書いてあります。
私たちは2週間の滞在だったので15日間のものが必要でした。ウェブサイトでは15日間30GBの599バーツしか載っていませんが、空港の店舗では15GBのものがあったようです。
AISもチェックしてみます。
こちらも旅行者用のSIMカードが豊富です。
見てみると8日間15GBで299バーツのものは空港で取り扱いがあると書かれています。15日間30GBのものは空港では取り扱いがないのでしょうか?
いやーそんなことある?と正直半信半疑なのですが、実際にお店で見たわけではないのでなんとも言えないです。
渡航前にこんな感じであれこれ調べ、もし空港で欲しいものがなかったら煩わしいなぁと思いさらに調べてみることに。
そして見つけたのが、日本で事前にアマゾンで購入するということ!
私の理想としては『15日間15GBでなるべく安いもの』でした。その理想のものがこちら。
実際に購入したのがこのSIMカードです。
AISのもので、15日間15GBで750円。
レビューがひとつもなかったためオーダーするか迷ったのですが、販売元であるWise SIM(ワイズ・ソリューションズ)さんのレビューは高評価が多かったのでポチしてみました!
商品の説明にあるように、日本語マニュアルも同封してあったので問題なく使うことができました。これだけでも少しは不安要素が減るかなと思います。
値段もdtacの同じ日数、同じ通信量と比べると300円ほどですが少し安いのも嬉しい。自らの体験をもって、オススメします!
そしてSIMカードを挿入し、いざ使い始めます!
するとピロリンと届いたメッセージ。
2月15日に使い始めましたが、3月16日まで使えるよとのこと。あれ?15日間じゃなかったのかな?
よく見てみるとラッキーSIMだよ!とのこと。
無料で16日間15GB分が追加されたよ!さらには旅行傷害保険300,000バーツ分も適用!
えーそんなことあるのか〜!実際には恩恵を受けることなく約2週間で帰ってきてしまったのですが、思いがけずほぼ倍の日数、通信量がもらえてラッキーでした!
15バーツ分の無料通話料ですが、タイ国内だと約15分かけられます。
タイ国内で電話はきっと使わないだろうなと思っていたのですが、なんだかんだホテルだったりご飯をデリバリーした時などにちょこちょこ利用しました。
電話を使う時って割と急いでいる時が多かったので、わずか数分でもあると便利だなと思いました!
ピンもSIMカードもとても小さいものなので無くさないように注意が必要です。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!